B's Poetry

あの頃は…誰もが皆、すごく熱かった。
そして、俺達は、まだとても若かった。。
今にして思えば、あれは正に最良の日々だったのかもしれなぃ…。

何よりも、あの頃の俺達には、いくらでも時間があって、そして、そんな毎日は、まるで永遠につづくかのよ～にさえ思えていた…。

日々、沸き上がるイマジネーションと新しいアイディアの数々、溢れんばかりのエナジーと同時に、いくつものジレンマを持て余しながら、そのハケグチを求めて夜毎つるんでは、あらゆるスポットにも繰り出した。。

やがて、いつの間にか、長い年月が流れて、周りの景色や顔触れもずいぶん変わってしまったけれど、、今だって新しい出会いもあれば、再会もある。。

数々の悪名高き若げのいたりとバッドラック、
ささやかなる伝説のグッドラック…、
それもこれも…、無数の試練を乗り越えてきたからこそ、天の恵みの今がある。

今日より若い日々は２度とこない。

あの頃のよ～に、自分のできることを無我夢中で、一生懸命やり続けるためにも、今を精一杯、毎日コツコツ生きること。

そして、いくつになっても、夢をあきらめたりなんてしないこと。

試練は今も続いている。
俺たちは遂に、それぞれの本質と人間力を試されているのかもしれない。

今は誰もが、歴史的な最悪の事態の中に、恐れおののいている。
日本中がこの痛みを分かち合い、今こそ皆一丸となって、最も大切なことを学ぶ絶好のチャンスなのだと気づきたい。

新しい未来を目指すためには、今が最良の日々と肝に命じて前向きに、今日も大切な人の笑顔を忘れずに。

俺たちのベスト・デイズはつづいている。

Ain't no mountain high enough…
in the best days of your life !

2011年03月28日