B's Poetry

『陽月〜東京ドーム…神の歌声』
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ブルースボーイ&モックンと共にトリオで臨んだ、陽月@新検見川での今年最後のライブには、Facebookで交流している方々が何組か初来場してくれたり、新旧思いがけない顔触れや常連さん達と一緒に、終始その空間と時間を分かち合い、メッセージと愛は降り注ぎ…とっても素敵な夜だったと思う。

アフターアワーズには、久しぶりに中野家を訪問して早めに就寝。
翌日は、リングのカレーとレタスの味噌汁をご馳走になって、しばらく会わないうちに成長著しいおチビさん達とも、束の間の交流を楽しんだ。
帰る前から弦に「ばんどーさん、お邪魔しましたって言わないの?」と連発されたのには参ったが、、そのうち本当に邪魔くさがられるのかもしれないね…(笑)

海神を後に、船橋駅のホームに立った途端に、今更ながら あの“月面”がないことを感じた瞬間、例えようのない寂しさにも包まれた。
自分の家に居る時よりも、船橋の懐かしい景色の中に居る方が、なぜか月鱒の存在を遠くに感じる…不思議な感覚を振り切って、一路、水道橋を目指した。

景気づけに一杯やってから、いざ出陣。
東京ドームに向かう歩道橋のすぐ向こうの空の上には、綺麗な真ん丸の月が輝いていた。

71歳になった、正真正銘の世界のスーパー・スターの11年ぶりの来日公演、俺にとっては23年ぶりのポール・マッカートニーを拝みに行ってきた。

で、やっぱり、昨夜は興奮して眠れなかった。

アリーナの特等席で、嬉しくて感動して度肝をぬかれて、終始笑顔と涙もちょちょぎれた。
遂にご本人さまによって目の前で蘇る 新旧名曲の本物の数々…
その圧倒的な歌声と音楽と愛の力、史上最高の贅沢なライブ・コンサートにドーム全体が幸せなエナジーに包まれて、やがて感謝の気持ちが溢れ出す。。

…ポール・マッカートニーは既に、神だった!

♪バンザ〜イ☆\^o')/




2013年11月19日
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