B's Poetry

『再会…ドクター・ジョン』Reunion with Dr.John.
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六本木ミッドタウンをブラブラしながら、秋冬物の洋服を覗いてみたが…、、高い。

で、ビルボード東京は今回も超満員。

長年活動を共にしてきたメンバーを、何故か昨年末に一新して若返った、
ドクター・ジョン&ザ・ナイト・トリッパーズは、昨年の2月のマルディグラ・タイムの時に観たのとは、全く違うバンドだった。

ドクター自身は、以前よりもずっとお元気で声も若々しく、勿論、独特のピアノ・スタイルと音色も健在だったが、個人的には前のメンバーの方が凄かったかなぁ。。

ショーの後に楽屋を訪ねると、ジャケットと帽子も脱いで、とてもリラックスしているドクターに、満面の笑顔で出迎えられた。

「Hey,Bando!」

かの地、ニューオーリンズの生ける伝説、ドクター・ジョンことマック・レベナックは、御年73歳。
今も現役バリバリの御大は、毎年のよ〜にこの異国の地に招かれて、今だに新しい試みを観せてくれて、こ〜して再会を果たさせてくれることが有り難い。

感謝。

憧れのドクターに、初めてニューオーリンズでお目にかかってから、すでに20数年…

俺もまだまだ、勉強させていただきま〜す。


2013年10月03日
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