B's Poetry
歌手生活25周年に届いたお祝いとはなむけ…
「播東さん、25周年、そしてCD発売おめでとうございます。
播東さんとお会いして12年になりました。
自分にとってはあっという間のようで、いろいろあった12年でした。
その倍以上の25年は、正直、想像するのが難しいです。
その年月の間に、播東さんは多くの人と出会っているんですよね(自分が出会えないような人たちも沢山います)。
播東さんがそんな人たちの話をしてくれる時、僕はいつも「きっと播東さんはいろいろな人と出会うように神様に運命づけられているんだなぁ。」と本気で思っています。
亡くなった山本さんが、生前、酔う度に「加藤、人だよ、人」といっていたのが思い出されます(早いもので、あれから1年です)。
今回のCDは播東さんが付き合ってきたり、出会ってきた人との関係やそれに対する播東さんの思いの結晶のような気がします。
そんなCDに微力ながら参加させていただいて光栄です。ありがとうございました。
嬉しかったのは、自分の従姉妹が初めて播東さんのライブを見て、
「小説とかは必ずしも人を幸せにはしないけど、音楽は人を幸せにしてくれるね。やっぱ音楽っていいね。」といってくれたことです。
どうかそんな音楽をやり続けてください。
そして今回のCDができるだけ多くの人をHAPPYにすることをお祈りしています。
KEEP ON WALKING!です。
-----------加藤友彦:Blues Harp
2006年夏
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